ドジャース・大谷翔平、MVP模擬投票で41人中35人から1位票集め断トツ。ナ・リーグTOP

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米大リーグ公式サイトは18日(日本時間19日)、各リーグMVPの模擬投票を実施し、結果を発表。ドジャース・大谷翔平投手(30)が2カ月連続でトップとなった。
投票者41人のうち35人から1位票を集めた大谷は「ア・リーグのジャッジ(ヤンキース)と同様、大谷が明らかなMVP候補。DHとして圧倒的な力を発揮し、MVP候補にふさわしい活躍を見せた。エンゼルスでア・リーグMVPを獲得した昨季からその勢いを維持している」と評した。 大谷は前半戦を終え、ナ・リーグトップの29本塁打をマークしている。2位ハーパー(フィリーズ)、3位デラクルス(レッズ)、オズナ(ブレーブス)、5位イエリチ(ブルワーズ)と続くが2位のハーパーが5人の1位票のため、大谷は断トツだった。ア・リーグはジャッジ(ヤンキース)が38人から1位票を集めトップに立った。
ナ・リーグで他に1位票を獲得したのは、5月と6月の月間MVPを受賞したブライス・ハーパー内野手(5票)と、両リーグ断トツ最多46盗塁を記録ているエリー・デラクルーズ内野手(1票)だった。  大谷は2021・2023年にMVPを満票で受賞。両リーグでの戴冠となれば、フランク・ロビンソンに次ぐ史上2人目の快挙となる。また、フルタイムの指名打者がMVPとなれば史上初の偉業だ。sasuga

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