日本代表の選手の右胸の”ロゴ”が海外・国内で脚光を浴びている。
パリオリンピックのサッカー男子日本代表は、24日の1次リーグ・パラグアイ戦に大勝し、幸先いいスタートを切った。選手が着用したユニホームは今年6月に発表されたばかりの新しいデザインなでしこジャパンも着用する
新ユニホームは、ヨウジヤマモトとアディダスで作る「Y‐3」のブランドで、SNS上では早速「かっこいい」「買いたい」と注目が集まっている。「炎」がコンセプトで、日本代表が持つ揺るぎない強さ、日本という国が持つ神秘的な力を表現したデザインとなっている。五輪の規定ではメーカー商標以外は認められない中、前回東京大会の「アディダス」の商標ではなく、右胸に「Y―3」、左胸に日の丸があしらわれた。
X(旧ツイッター)では「日本のユニホーム ちょっとマシになったと思ったらコラボなのね」「日本のY―3ユニがカッコ良くて好き」「Y―3のユニホームやっぱりかっこいい」といった声や、色がこれまでよりも濃いブルーとあって「日本代表のユニ、ブルーじゃなく紺、黒だよこれ。鮮やかなブルーが合うのに」「日本のユニ、なんか地味ね」「日本のユニ、こうして見るとシックでいいな」「代表ユニ格好いいけど、ちょっと日本っぽくないw」などの声が並んだ。また海外のサポーターからも好評が寄せられている。
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